EMCシールドクランプ

リベットで直接固定

EMCシールドクランプは、個々のケーブルシールドをアース電位に接続する場合に使用され、ケーブルを安全かつ簡単にシールドすることができます。

SKLのシールドクランプは、ケーブルシールドを非常に大きな面積で接触させることが特徴です。従来のシールドクランプと比較して、接触面積が最大50%増加しています。また、ケーブルの特性により、規定のクランプ範囲を最大10%超えることがあります。

その特殊な形状により、MSKLのクランプ範囲は非常に大きい一方で、本体の幅と高さは比較的小さくなっています(例:MSKL 3-12に12mmのケーブルシールドを挿入した場合:幅26.25mm)。

組立てにはリベットを使用します。

仕様

材質 シールドクランプ: バネ鋼、亜鉛メッキ
取付型式 リベット結合
取付場所 汎用
特性 耐震

特⻑とメリット

  • ケーブルシールドの最適な接触
  • シールド接触とストレインリリーフの分離
  • ケーブルシールドに常に一定の圧力をかけることで、クランプの圧力の再調整が不要
  • フル装備でも小さく低いデザインを実現
  • MSKL:クランプ範囲が非常に広いため、少ないバリエーションながら様々なケーブルに対応
  • 防振機能・メンテナンスフリー

製品タイプとサイズ

まだ適切なものが見つかりませんでしたか?

製品検索へ

Everything you need to know about electromagnetic compatibility

Today’s industrial process technology is far more sensitive to electromagnetic disturbances creating the need for proper electromagnetic compatibility.

But what does that mean?

This video explains clearly why EMC is so important.

適合製品

こちらの製品にも関心があるかもしれません